北条ウイスキーを二代目として継いだ和也は、先代からバトンを受け取り、創業時から働く老練な経営者・黒崎の助言を仰ぎながら、務めに打ち込む覚悟を決める。その胸には、隠居した父に経営者としての面目を施すことと、愛する妻・真紀を感激させるという二つの目標があった。

ところが、経営の方向性を変えたり銀行から追加融資を受けたりした結果、企業は行き詰まり、活気をなくしていく。自信を失いかけた和也は、ベテラン株主の黒崎と共に、混迷する状況下で次の社長の座を狙う。さらに、これまで和也を支えてきた牧を味方に引き入れようと図る。
では、「JUL-067」をご堪能ください。
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