麻子は夫を早くに亡くし、未亡人となった。その悲しみを抱えつつも、愛する息子が大学で成果をあげられるよう、彼女は毎日必死に働いた。亡き夫をしのび、命日になると毎年息子と一緒に墓参りするのが通例だった。

母に活力を取り戻させようと考えた息子は、温泉旅館で二人きりで泊まる計画を立てた。温かい湯につかりながら、屈託なくたくましい息子の姿に、朝子はかつての自分を重ねる。しかし、封印していた欲求がふいに燃え上がり、やがて彼女をむしばんでいった。
それでは、「SPRD-278」をどうぞお楽しみください。
ギャラリー


















