佐川の圧力は耐え難いものだった。朝陽は、社員に思いやりを見せない横暴な上司が我慢ならなかった。運の悪いことに、夫は佐川の取引先で働いており、朝陽はその間で苦しい立場に立たされていた。だからこそ佐川は、厳しい納期と予算を守るためには、会社に泊まり込んででも夫を働かせることができた。

終電がなくなったある夜、朝陽の夫は佐川と同じ会社に泊まるはめになった。朝陽は、夫があの下劣な男と二人だけで過ごすことを思い浮かべて、顔色がさっと変わった。慌てて会社へ向かうと、夫は佐川に組み敷かれていた。
では、JUL-812をお楽しみください。
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