弟の誕生日を祝うため、里奈は小さな贈り物を手に実家を訪れた。東京で下着モデルをしている彼女は長い間家を離れていたが、家族とは頻繁に連絡を取り合っていた。玄関を入ると、両親は笑顔で迎えてくれたが、弟の姿は見当たらなかった。
「ごめんね、連絡する時間がなかったの」と里奈は謝った。
両親は喜んでいたが、里奈にはどこか違和感があった。弟はどこにいるのか尋ねると、学校に行っていると言われた。
リナがプレゼントを開けようとテーブルについたとき、彼女は胸騒ぎを覚えずにはいられなかった。何か悪いことが起きる予感がしたのだ。

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