春香と達也は結婚して数年が経つ。春香は夫である達也を深く愛しており、二人の生活に大きな満足感を抱いていた。
そんなある日、春香の義理の妹にあたる彩香が、婚約者の茂樹と一緒にしばらく家に泊まりたいと言い出した。遥香は心配になりながらも、二人を快く迎え入れた。それまでの二人だけの暮らしとはまったく違う状況だった。

遥は最初、茂樹が自分や達也よりかなり若いことを違和感に思った。しかし、すぐに彼の魅力と機知に惹かれ、彼を違った視点で見るようになった。さらに、達也が強く信じ、毎日欠かさず守っている道徳的な行動規範とは正反対に思える彼の不道徳なやり方に、自分が惹かれていることに気づいた。
トラリエ
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