息子と一緒にベッドに横になり、彼の体の反応を感じ取ると、絵里子の全身は快楽に震えた。禁断の関係だとわかっていて、永遠には続かないと二人とも承知していた。それでも、しばらくの間は日常の悩みから逃れ、寄り添い合うことができた。
エリコの息子は高校に通っており、名門大学へ進むための難関試験に挑んでいた。受験期の重圧で心身を崩し、希望を見失っていた。そんな彼を、母親の絵里子は長年思い描いていた方法で支えるチャンスを得た。彼女は以前から息子に魅力を感じていたものの、決して手を出すことはなかった。

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