私が不貞に屈したのは5年前の冬だった。あの時、夫の不貞が発覚した譲くんは、傷ついた私に震えながら素直に愛情を伝えてくれた。寂しさのあまり、間違っていることは百も承知で、その空白を埋めたいと願った。
青年の純真さは徐々に消えていった……。彼が懇願するたびに、私の揺らぐ罪の意識は情熱的な親密さによって沈黙した。当初は夫に復讐し、火遊びをするつもりだったが、日を追うごとに彼への想いは次第に募っていった。
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JUQ-022 (日本語字幕) 息子の友人とのもう5年の関係