時計が深夜を指すころ、私は思ってもみなかった場面に遭遇していた。職場の飲み会が終わり、友人であるみるちゃんと宿泊先のホテルへ向かう道すがらだった。ふたりとも少し酔っていたが、私はまだ自分を制御できていた。薄暗い道を歩いていると、近くで楽しそうに話す一団が目に入った。
私たちがその集団に近づくと、気づいたら知らない人々に取り囲まれていた。最初のひとりが私に口づけをし、反応する間もなく別のひとりもキスをしてきた。驚きと混乱を感じたが、何とか落ち着きを保った。

ホテルへ戻る道で、終電に乗り遅れたことがわかった。疲れていたうえにみるちゃんを起こすのも憚られたため、近くの宿で一晩過ごすことにした。ところが部屋に入ると、彼女は起きていて私を待っていた。彼女は微笑みながら迎え入れてくれ、キスを交わした。気がつくとベッドの上で、夜の雰囲気は次第に熱を帯びていった。
僕は彼女と行為に及ぼうとする寸前、高揚と不安の両方を感じていた。彼女に対する自分の感情を自覚し始めたばかりで、もし後悔するようなことをしてすべてを壊してしまいたくなかった。しかし何か言う前に、彼女は「もう一度してくれない?」と尋ねてきた。私は何と言えばいいのかわからなかったが、うなずいてそのまま続けた。
翌朝、目を覚ますと、多幸感と気持ち悪さの両方を感じていた。あんなことをしたのは初めてで、自分の感情にどう対処していいかわからなかった。目を覚ましたみるちゃんは、満面の笑みとキスで私を迎え、「またやっちゃった」と言った。私は驚いたが、なんと言っていいかわからなかった。
それでは、SSIS-133 with Pleasureをご覧ください。
予告編
ギャラリー








