当初、義父がどうしてそこまで私を嫌うのか、皆目見当がつかなかった。夫と差し向かいで酒を酌み交わしていると、義父が突然、かつて水道会社に勤めていた頃の話を白状しろと迫ってきたことがある。その瞬間、夫と飲むという行為を通して、無意識のうちに夫を軽んじていた自分に気づかされた。そんな細かいことで義父が立腹するとは思ってもみなかった。

義父がどれだけ私を憎んでいるか分かっていても、彼が近づいてくるたびに私は動揺せずにはいられなかった。酒臭い吐息と乱暴なキスに肌が粟立つ一方で、彼の身体が私に密着する際の高ぶりを否定することもできなかった。それはタブーゆえの欲情で、いつも必死に抑えようとしてきた。だが義父が愛情を表現すればするほど、抗うことが困難になっていった。
それでは、SSNI-496『喜んで』をお楽しみください。
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